ツールド長野 ― 2016年12月03日 19時05分47秒
早朝からドピーカン!
すっかり雪化粧した北アルプスが美しい。
こんな素晴らしいコンディションの中、今日はツールド長野が開催された。
自分は、昨年に引き続き、恐竜公園入口で私設エイドを設営してランナー達の応援。
朝から慌ただしくスーパー2箇所とコンビニをハシゴして、飲み物、食べ物を調達。
11時前にエイド設営を終え、ランナーを待つ。
今年のエイドは、まるごとバナナ、プチシュー、カントリーマーム、バナナ、ポテチ、水、コーラ、アクエリ、コーンスープを用意した。
11時半、最初のランナーがやってくる。
いい汗かいてるし、足取りが軽いな。
地図にないエイドは好評だったようで、感謝の言葉が帰ってくると嬉しかった。
やって良かった!
今年は80~90人ぐらいサポートできたかな?
多くのランナーがこの時間も走っている。
みんなガンバレ!!
備忘録
購入品
まるごとバナナ 5本、プチシュー12個入り 4パック、カントリーマーム 1袋、バナナ 12本、筒に入ったポテチ 2箱、水 8L、コーラ 8L、アクエリ 2L、コーンスープ 2L
余りは、プチシュー1パック、ポテチ1箱、水4L、スープ2L、カントリーマームはほとんど手つかず。
まるごとバナナは大好評。
アクエリは不足。
暖かかったので、スープは出さなかった。
入院前日 ― 2016年12月10日 22時45分10秒
昨日の飲み会は楽しくて、ついつい飲み過ぎた!
飲んだ割にはヘパリーゼの効果か? ジョグをやったらかなり復活。
明日の入院に備え、買い出しをして荷物をまとめた。
会社で風邪をもらって、それがちょっと心配だったが、大事には至らず回復傾向。
特に不安もなく、今は平常心。
入院1日目 ― 2016年12月11日 18時19分30秒
14時に入院。
身長、体重、血圧、体温測定をして病室に入る。
血圧はいつもより高く、微熱あり。
15時過ぎに主治医から明日の処置について説明を受ける。
カテーテルを挿入して、不整脈を誘発させ、場所が特定できたら心筋を焼灼するとのこと。
風邪は問題ないそうで一安心。
説明を受けた後に同意書にサインした。
続いて、浴室で看護師の指導を受けながら、カテーテルを挿入する大腿部の剃毛をする。
この場に至って恥ずかしいとは言ってられない。
16時半、無線タイプの心電図を装着し、看護師から明日1日の予定を聞く。
18時に夕食。
今は健康体なので、チョットいや大分物足りない。
21時消燈だけど、そんな早く寝れないよ。
入院2日目 ― 2016年12月13日 12時19分26秒
カテーテルアブレーションを行なう日である。
11時半、生理食塩水の点滴開始。
13時半、尿管に管を入れる。狙いを定めて一瞬のうちに突っ込まれる。イタッ!
13時45分、車椅子で処置をする部屋に入る。
中には7、8人のスタッフ。
幅の狭いベッドに乗せられ、慌しく体のあちこちに電極を付けられる。
体中を何かでグルっと巻かれた後、右足付け根何ヶ所かに局所麻酔をする。これも結構痛い。
アッと言う間にカテーテルを入れられる。
そして、薬剤や電気刺激で不正脈の発生部位を特定していく。
場所を変え、刺激の強さを変え、何度も何度も何度も繰り返される。
これが苦しい!
遂に発生部位を捕らえたようだ。
60秒、60秒、120秒、60秒 4回の焼灼を試みた。
何とも言えぬ違和感がある。
その後、焼灼により不整脈が発生していないことを確認。
主治医の「終わり」と言う言葉が響き渡り、アブレーション終了。
所用時間は約2時間、術前には3~4時間と聞いていたので、大分早く終わった。
ストレッチャーで病室に戻り、動脈の止血のため8時間の絶対安静となる。
右足は動かせず。
3時間後から、漸く補助付きで体の向きを変えられる状態になる。
とてつもなく長い8時間だった。
深夜1時過ぎに止血の状況確認が行なわれ、問題なし。
尿管の管と点滴が外された。
歩行は1時間後からで、付き添いを受けてトイレに行き、もう一度止血の確認をして深夜2時半、長い1日が終わった。
最終的な病名は、特発性心室頻拍ではなく、WPW症候群ということだった。
入院3日目 ― 2016年12月13日 17時13分50秒
深夜の就寝となったが、なかなか熟睡できず。
入院前から風邪気味だったが、今朝は発熱。
風邪で体調が悪い。
今日は、血液検査と心電図をとっただけ。
予定通り明日退院。
退院 ― 2016年12月14日 17時22分59秒
今日、予定通りに退院となった。
昨夜は38度を超える熱が出たため、退院が危ぶまれたけど、今朝になって下がったため、無事退院することができた。
「退院療養計画書」によると、主病名は「発作性上室性頻拍(潜在性WPW症候群)で、「治癒に近い状態」とあった。
退院後の留意点には、「1ヶ月経過し問題なければ運動量を制限する必要はありません」とあった。
まずは歩くことから始め、焦らず徐々に走れる状態に持っていこう。
最終的には、24時間心電図を付けて追い込んで、アブレーションの効果を試すことになるんだろうな。
ご心配いただいた皆様、ありがとうございました。
リスタート ― 2016年12月15日 16時43分57秒
大事をとって、今週一杯は有給休暇を取得済み。
会社のメールをチェックして、急ぎのものだけ依頼。
昼前、家の周りをゆっくり1時間ほどウォーキングした。
空気は冷たいが、日差しが暖かく心地よい。
1時間で約5キロ。
最初はこんなもんだろう!
入院中、体重はカロリー制限された食事のためか1kgほど減少。
逆に体脂肪率は2%ほど上昇してしまった。
筋力も落ちてるな。
筋肉使って、体脂肪をどうにかしなければ。
根子岳方面
雪化粧 ― 2016年12月16日 20時45分40秒
朝は一面雪化粧だったようだが、自分が活動を始めるころには、かなり雪解けが進んでいた。
今日も自宅付近を1時間かけてウォーキング。
北風に雪が混じって寒かった。
帰りにクーポンでミスドをゲット。
これ1個でウォーキングで消費したカロリーと同じぐらいのようだ。
それでもミスドのメニューの中ではカロリー控えめなのだ。
霜柱 ― 2016年12月17日 21時46分16秒
昨日の朝降った雪が昨日の日中に解け、湿った土の水分が今朝の厳しい冷え込みで霜柱となって現れた。
毛細管現象がなせるワザだが、神秘的である。
午前中は昨日までと同様に1時間のウォーキングメニューをこなす。
病院から請求書が届いたので、午後からは病院へ支払いにいき、入院保険の申請書も作った。
例年よりもかなり規模を縮小したが、クリスマスイルミネーションの飾り付けも終わった。
次は年賀状か?
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