快晴 焼岳2017年10月08日 21時53分47秒

午前中に帰宅したかったので、今日はコースタイムが短い焼岳に行ってきた。
以前から興味があった山。

5時過ぎに中の湯登山道駐車場に到着。
既に駐車場と近くの路肩は車でいっぱい。
駐車場を過ぎてしばらく行くと、路肩に数台の空きスペースを見つけ駐車できた。

5時半前、まだ暗い中ヘッデンをつけて出発。
夜明けを待っている登山者が多いようで、登山者はわずか。

昨日は雨が降ったようで、泥濘というか水溜りが多い。
登山道脇のクマザサもビッショリ濡れている。

下堀沢出会の辺りから視界が開けてくる。
黄葉の最盛期は過ぎてしまったようだが、まだまだ十分綺麗だ。


大正池方面は雲の下。


高度を上げていくと、綺麗な黄葉とは相反する歪な溶岩ドーム(焼岳北峰)が姿を現す。
これを間近に見たかったのだ。


振り返ると乗鞍岳。


溶岩ドームに近付いてきた。
硫黄の臭いが強くなってくる。


こちらは立入り禁止の南峰。


溶岩ドームを右に巻いて進む。


火口湖の水量は少ない感じ。


6:51 北峰登頂。
絶景が広がる。
山頂独り占め。


穂高連峰が近い。


笠ヶ岳


水晶岳、鷲羽岳、双六岳、野口五郎岳?


西には白山?


暫し景色を堪能。美しい景色を目に焼き付けて下山開始。

広場から山頂方面を振り返る。


時間があったら上高地へ下りたかった。
3週連続で週末大当たり。
好天に恵まれなかった夏のもやもやを少しは吹き飛ばした。

八ヶ岳4座ラウンド2017年09月30日 23時59分04秒

趣が異なる4座をラウンドできるなんて、何て贅沢なんだ。
今年は行かずに終わってしまうかと思っていた八ヶ岳だが、秋が訪れてから週末は好天に恵まれているので、行く機会に恵まれた。

八ヶ岳山荘からの悪路を車で走り、やまのこ村に駐車。
暗いうちに駐車場に着いたが、身支度を整えてる間に明るくなりヘッデンは不要。
5時40分出発。
ここからだと登山道入り口までは、ほんのわずかだ。
ピーカン予報のはずだったが、早朝は雲が多め。

南沢から行者小屋を経て阿弥陀岳に向かう。
南沢のせせらぎ、苔むした登山道が心地良い。
冷え込みが厳しく、行者小屋から上部にはところどころに霜柱があった。


中岳のコルに出ると南側の視界が開け、雲海の上に富士山が美しい姿を現した。


ここから阿弥陀岳山頂までが今日の核心部だ。


急登で岩が脆い。
途中、掴んだ岩が掴んだ分だけもぎ取れたのには驚いた。
三点支持しているので、問題なし。

1座目 阿弥陀岳登頂。
360度の展望だ。

写真は北アルプス方面。
北西方面の天気が良く、南東方面が悪い。ちょっと予想が外れた。


暫し絶景を見入って慎重に下山。
次は主峰赤岳。


阿弥陀岳を振り返る。


中岳を越えて、文三郎尾根分岐を過ぎると岩場、鎖場が始まる。
岩場登りを楽しんでいると、あっという間に山頂到着。
2座目 赤岳登頂。

新しい山頂標識が立っていた。
狭い山頂に次々と登山者が来るので、早々に次に向かう。

赤岳を振り返る。


赤岳から横岳までのルートも岩場、鎖場が続き、気が抜けないところ。

中央が横岳、左側が蓼科山。


3座目 横岳登頂。
横岳はほぼスルーに近い状態で4座目を目指す。

大同心にも行ってみたかったが、ルートが良く分からず断念。


もう危険箇所はなし。
硫黄岳山荘から硫黄岳までの登りを走って登ろうとするが、斜度がきつくなったところで走りきれなくなる。

4座目 硫黄岳登頂。
巡ってきた3座を振り返る。


爆裂噴火口


ここは広々とした山頂。
冷たい風が吹いているが、遮るものが何もない。
ケルンの風下に身を寄せて、お昼ごはん。
寒い!

徐々に青空が広がってきた。
山から見る空の深い青はホント綺麗だ。
雲とのコントラストもいい。


4座目下山開始。


赤岳鉱泉から大同心、小同心を振り返る。
ますます良い天気になってきた。


13時50分、無事下山。
4座ラウンドは楽しい。
行って良かった!

快晴 五竜岳2017年09月24日 23時59分37秒

先週末は唐松岳、今週は五竜岳登頂のため、黒菱駐車場にやってきた。
東側には雲が多いが、西側に雲はない。
これは天気大当たりだな。

5時半過ぎ、レジ袋に差し入れのお菓子を持って、山登りには何とも不自然な格好で駐車場を出発。

間もなく、ほんの数分間だけ白馬三山が赤に染まる。


僅か一週間で秋が深まって、山はすっかり秋色になってしまった。


今日の八方池は絶景だ。


唐松岳頂上山荘、唐松岳とも人で溢れていた。


唐松岳は帰りに余裕があったらということで、スルーして五竜岳に向かう。
ここからは緊張感を持って慎重に進む。

大黒岳、唐松岳を振り返る。


五竜岳が近付いてきた。
いい眺めだ!


10時45分 五竜岳登頂。
群青色の空が綺麗だった!


唐松岳2017年09月16日 17時40分06秒

昨年、ゴミちゃんにカレーをご馳走になったり、山バッジを戴いたりしたので、今日はゴミちゃんへの差し入れのワインを担いで唐松岳へ行ってきた。

黒菱駐車場に車を置いて、5時半に出発。

生憎の曇り空だけど山は結構綺麗に見える。
こういうときの方が、山の凹凸がはっきり分かったりもする。

八方池でお決まりの撮影。
日差しがあって空が青くないと綺麗に写らない。
早い時間帯なので人は疎ら。


鹿島槍ヶ岳と五竜岳の迫力ある共演。


一昨年、同じ時期に唐松岳に行ってるけど、扇雪渓の雪の量は一昨年と同じぐらいだった。


丸山ケルンと白馬三山


チングルマの綿毛


2時間半程で唐松岳登頂。
登山者は数名いただけ。


8月末に登った剱岳。
カッコいい!
登った山は愛着が強くなるなぁ。


こちらもド迫力の五竜岳。


唐松岳頂上山荘には荷上げ中のへりが。


山荘に寄って、ゴミちゃんにワインを差し入れ。
今日は、ケーキセットをご馳走になってしまった。


フローズンじゃないはずなんだけど、フローズンなケーキで、ホークが刺さらず食べるのにちょっと苦戦。
でも、旨かった。


山の木々は色づき始め、秋が深まっていく。
もう山のシーズンが終わってしまう。
あと何座いけるか?



白馬国際トレイルラン2017年09月10日 23時59分02秒

白馬国際トレイルラン ミドルコース36kmに参戦。
昨年はロングに出場して、ハチに襲われたのでロングは回避。

6時前に駐車場到着。
天気良く、白馬三山が迫力ある姿を現す。


今年は、昨年までのコースを逆に周るコースに変更となった。
後半に岩岳と八方尾根、二つのピークが待ち受けている。
前半は走れるコースだが、脚は温存しなければ。

ロングのスタート前に、ロング参戦のモリさん、ボラT林さんと記念撮影。
ロングのスタートを見送る。


ミドルは8時にスタート。
作戦通りゆっくり入る。
頑張らず、余裕を持って。

岩岳里山エイド手前で、前を走る人に釣られ集団でコースロスト。
分岐を左に入らなければいけないところを直進してしまったのだ。
足元を良く見れば、走路を横切るテーピングがしてあったが、ランナーが前にいればランナーの後を追ってしまう。
標識があってしかるべきところだ。
ロスも少なかったし、序盤なので、焦らずコースに復帰。

後半戦、岩岳登りが始まる。
ここも頑張らず脚を温存する。
登り返しがあって岩岳山頂到着。
絶景だ!
若干雲はあるが白馬三山が綺麗だ。


岩岳の下りは楽しんで下る。
楽しみ過ぎて、ちょっと脚を使い過ぎたか!?

下り切ってから八方尾根の登りまでの走れる区間が長く、徐々に疲労が増す。

八方尾根の登りが始まる咲花エイド到着。
なんと、エイドにガリガリ君があった。
うっま---い!

カチンコチンに冷えたガリガリ君で体も心もリフレッシュ。
ガリガリ君を片手に、エイドで抜かれたランナー達を追う。
八方尾根の登りで視界に入っているランナーを全て抜き去った。

二つ目のピークを越え、後は下るのみ。
脚が終わりかけてる。
スピードを上げられないので、後ろからランナーが迫ってこないか気になってしかたない。

八方の街中に入ると、ゴールまで残りわずか。
沿道から沢山の声援をもらい、街中を駆け抜けて気持ちよくゴール!

タイム 4:06:40
ミドル男子 13位
年代別順位 2位


高低図を見てレースプランを考え、それを実行するのが凄く大事。
八方尾根は登り下りともちょっときつかったが、展望も良く、今日のレースは気持ちよかった。

不整脈と貧血の長~いトンネルからやっと光が見えてきた!

須坂米子大瀑布スカイレース2017年09月02日 23時59分08秒

須坂米子大瀑布スカイレースに参戦。


2週間前の大雨で、予定していたコース状態が悪く、すれ違い区間が多いコースに変更された。
一番の崩落箇所は樹木がなぎ倒され、すごい状態だった。

鉄剤を服用してから1カ月が経過。
貧血は改善されつつあるが、それがかえって災いして序盤オーバーペース気味になる。

小根子岳までは順調だったが、米子不動尊分岐までで、結構脚を使ってしまった。

エイドを経て、そこから北肩までの登りがメチャきつかった。
ここで、何人かは抜いたが、別な何人かには道を譲ることになった。
北肩からはずっと一人旅。

ラスト2kmぐらいのトレイルは気持ち良く下る。

きっついコースだった!

タイム 4:46:50
部門別順位 6位
総合順位  49位

下の部門から実力者が上がってきて、部門別の上位は残念だが難しい!

試練と憧れ2017年08月27日 23時59分11秒

先送りしていたら、一生登らずに終わってしまいそうなので・・・。
気持ちを奮い立たせ、『試練と憧れ』の名峰『剱岳』へ行ってきた。

2000m超の急登だが、小屋泊なしでピストンできる早月尾根ルートを選択。
26日の夕方、馬場島に入った。
滑川からの見た夕日が、翌日の晴天を予感させる。


車中泊に慣れていないためか、高揚しているためか、緊張感のためか、ほとんど眠れず。
車に留まっていても仕方ないので、予定よりも早めに行動開始。

2時40分 駐車場出発。
登山道入口が分からず右往左往。
早起きしていたキャンパーが親切に教えてくれた。
車が入口を塞いでいたのだ。

登山道に入ると、いきなり急登だ。
ヘッデンの僅かな明かりだけなので、ゆっくり高度を上げていく。

星空が綺麗だ。
耳を澄ますと遠くからせせらぎが聞こえる。
振り返ると市街地の夜景が。

早月小屋に着いたころには、すっかり夜が明けた。
ここからが核心部。

やっと姿を現した。


マーキングが沢山あるのでルートは分かりやすい。
が、ちょっとだけルートを誤り、右側が切れ落ちたもろい岩盤のところに何故か行ってしまった。
直ぐに引き返し、正常なルートに戻る。
ホッ!

ここが『カニのハサミ』なんだろうか。
知る人ぞ知る『一本ボルト』。
それほど高度感はない。



7時前、剱岳登頂!

やっとここに来れた!

山頂は人で溢れている。
順番待ちをして記念撮影。


お隣の立山、良い天気だ!


補給しながら満足感に浸る。
30分ほど景色を堪能。

気を引き締めて下山だ。



11時前、無事下山。


核心部はルートを外さず、慎重に行けば問題なし。
高度感を感じることはなかった。

早月尾根は厳しかったが、満足感で一杯だ。

10連休最終日は高妻山2017年08月20日 23時59分47秒

まるで梅雨時、連日の曇り空にがっかり。

連休最終日、昼前後は晴れ予報だったので、以前から登ってみたかった高妻山へ行ってきた。
鋭く尖った山容は見事だ。

登山者用駐車場に車を置いて、一不動コースを行くことに。


キャンプ場、牧場を抜け、大洞沢沿いを何度も渡渉しながら進む。
結構登山道が荒れてる。
たくさんマーキングがあったが、コースロスト。
スマホの地図アプリで確認して直ぐにコースに復帰。
後続の登山者も巻き込んでしまった。大変失礼しました。

滑滝が現る。
滝の右側の鎖を使って登る。


続いては不動滝。
左側の岩場をトラバース。
鎖があるので問題なし。


約1時間で一不動到着。
ここから山頂まで10の石祠がある。

五地蔵山からの展望は全くなし。
ここまでの間に、登ろうとしている高妻山が全く姿を見せない。

アップダウンを繰り返し、九勢至を過ぎてからが急登。
浮石に注意してガンガン高度を上げる。

急登を過ぎると左手には雲海の上に北アルプスが姿を現す。
右手には時折ガスの切れ間から火打山と妙高山が姿を現す。

     火打山

     妙高山

巨大な石の上を慎重に歩いて、2時間半弱で高妻山登頂!


     お隣の乙妻山

雲海の上に鹿島槍ヶ岳、立山(?)、五竜岳、剱岳、唐松岳。
ここからの展望だと、ランドマークにしてる鹿島槍ヶ岳の北峰と南峰が重なってしまうのだ。


     白馬三山

山を眺めながら補給をして、名残惜しいが下山開始。

     登りで見逃した十阿弥陀

     木の間から焼山

九勢至までの急坂は慎重に下る。

下りは弥勒尾根新道で。
露出した木の根が濡れていて、メチャメチャ滑る。
尻餅3回。

ブナの巨木「ブナ仙人」からは、気持ちいいトレイルが続く。


もう一発尻餅。

ここを下りきると間もなく牧場。
牧場ではサルの群に遭遇。


キャンプ場を抜け、フィニッシュ。

天気良くなかったが、山頂での眺望があったので良しとするか!?
登ってる山が全然見られなかったのは残念。

天気の良い日に何時かリベンジせねば。

四阿山~根子岳ラウンド2017年08月17日 22時30分00秒

天気予報で久々に晴れマークを見つけ、近くの山へ行ってきた。

今日は用事があって、ちょっと遅めに行動開始し、菅平牧場駐車場に9時15分着。
最上部は満車で上から2番目に駐車。
雲は多いが青空も見える。
雲が消えてくれることを期待して出発。


序盤の沢渡り。
4月に来たときは橋がなくて沢を渡るのに苦労したが、立派な橋が架かっていた。


今日も鉄剤効果を実感。
薬を飲み始める前より大分走れるようになってきた(気がする)。

視界が開けた場所に来ても、周りの山は雲の中だ。
が、足元には花が咲き乱れていた。
今日目立ったのは、この3種かな。

鮮やかな黄色のマルバダケブキ。


涼しげな青紫のマツムシソウ。


可愛らしいツリガネニンジン。



四阿山はガスに包まれてしまいそうだ。


階段駆け上がって、四阿山登頂。
残念ながら何も見えず。
登拝証をもらおうと、祠の扉を開けて探すが見当たらない。

人も多かったので直ぐに根子岳に向かう。
分岐を過ぎて北斜面に入ると、登山道が濡れていてメチャメチャスリッピー。
濡れた石でスリップして腰を強打。
打ち身だけで、事なきを得た。
が、痛い!

大隙間到着。
ここから見る根子岳が綺麗だ。


中腹から大隙間を見下ろす。


根子岳山頂には、今まで見たことがなかった「花の百名山 根子岳」という標識があった。
景色が楽しめないので、即下山。


スタートから2時間半程で菅平牧場に到着した。
牧場の牛さんも暑そうだ。



他にも花色々。

      イブキジャコウソウ

      ハクサンオミナエシ(コキンレイカ)

      ハクサンフウロ

結構追い込んだつもり。

赤石山山行2017年08月13日 23時59分07秒

夏空が恋しい!
すっきりしない天気が続き、山へのモチベーションも下降気味。
ではあるが、志賀高原の赤石山へ行ってきた。

硯川の駐車場に車を置く。
ここに来るまでの間に低層の雨雲からは抜け出したようだ。

登山口が分からずウロウロするが、周りを見回してどうにか発見できた。

ゲレンデを抜けると緩い登りで、走れるコースが続く。
木道を走って四十八池湿原を通過。


時折、木々の隙間からエメラルドグリーンの大沼池が姿を見せる。


大沼池から赤石山の登山道に入る。
丸太の階段が多く、階段登りでドンドン高度を上げる。

視界が開けたを思ったら、突然巨大な岩が出現。


脇道を抜け、振り返ると大沼池と志賀山。


再び巨大な岩が出現。
ここが赤石山山頂。


山頂の岩から景色を堪能。
残念ながら雲が多く、横手山、笠ヶ岳、志賀山、焼額山、寺子屋など周辺の山しか見られず。
岩菅山から雲が切れるのを待つが、これ以上晴れることはなかった。


山頂直下で暫し休憩。
ほんの数分だろうか、青空が広がり夏の日差しが照りつける。


志賀山はあきらめ、往路と同じルートを下る。

大沼池からの登りは、ちょっと頑張って走る。
鉄剤効果が現れつつあるなぁ。

渋池の浮島。
もう直ぐフィニッシュだ。


アルプスでも百名山でなくても地元には沢山の山があり、それぞれに味わいがある。


<8月16日追記>

下の写真の蝶、「アサギマダラ」と判明。
九州、沖縄、八重山諸島、遠くは台湾から海を越えて渡ってくる蝶だ。
凄過ぎる!

蜜を吸っているの花は「ヒヨドリバナ」。

この蝶は南から渡って来た蝶なのだろうか?
それとも、蜜を蓄え、旅立ちの準備をしている新世代の蝶なのだろうか?