トレランレース連戦2023年06月03日 23時59分59秒

5月28日のたかやしろトレイルランニングレースと6月3日のモントレイル戸隠マウンテントレイルに2週続けて参加。
両レースとも撃沈。太郎山同様、登りが全然だめ。
傾斜が緩くなっても登っていけない。


上の年代になったので、あわよくば入賞なんて頭があったが、世の中そんなに甘くない。

4月の検診でヘモグロビンが基準値以下であることが分かった。
これが原因であれば治療することで、もう少しはまともに走れるようになるか・・・?

たかやしろトレラン
記録 1:49:40
部門別順位 4位/19人
総合順位 83位/146人

戸隠トレラン
記録 3:03:38
部門別順位 9位/41人
総合順位 161位/470人

太郎山登山競走2023年05月03日 23時59分59秒

太郎山登山競走に数年ぶりに参戦した。

30日と1日に試走をして、どの程度のタイムで走れるかは大体分かった。
本番を走って、実力以上には走れないこともよ~く分かった。

速いランナーは、高低差650mの厳しいコース全部走ってしまうようだ。
そうでないと、年代別入賞にもからめない。

タイム 45:25
男子総合順位 142位/294名
年代別順位 7位/23名

ツールド長野ハーフ2022年12月03日 23時59分59秒

ツールド長野ハーフに参戦。
朝の冷え込みは厳しかったが、この時季にしては日中暖かで良い条件だった。

コンプリートしたかったが、ロードが遅い、休憩が長い、軽微だがロスト、などあって坂田山を降った3Aから帰還。

尼巌山山頂から見た雲海

奇妙山から戸隠山、飯縄山、黒姫山を望む。

若穂太郎山山頂
登山口から山頂までのルートが長い。

井上山の降りで日没を向かえる。
坂田山からの夜景は綺麗だった。写真は今ひとつ。

明覚山山頂

ここから3Aに戻るまでが苦戦。
今年の挑戦は3Aで終わった。
昨年は坂田山、明覚山へ行けずの3Aだったので、ちょっと前進。
長野市近隣の里山を堪能した。

ボラの皆さんには心から感謝です。

再び唐松岳2022年09月25日 16時34分17秒

今シーズン2度目の唐松岳へ。
4時半頃に黒菱駐車場に着いたが、ほぼ満車状態。
誘導員がいて、残り僅かなスペースに誘導してもらいギリギリ駐車できた。
リフトが早朝運行を始めたからだね。

リフトには既に長蛇の列。列の間を縫って山行開始。
東の空が薄っすらと染まり始めた。
今日は絶対当たり!

白馬三山が見えない場所で雲が染まり始めたので、山が見える場所まで坂道ダッシュ。
なんとか間に合った。


もうちょっと染まるのを見たかった。

八方池の絶景にも期待をしたが、自分がいったときには風があって今ひとつ。

下界は雲海の下だが、南アルプス、富士山、八ヶ岳、浅間山、苗場山、高妻山、妙高山などなど展望はバッチリ。

前回は山荘付近まで行ったら、山頂にガスがかかってしまった。
今日はそんなことはない。


立山、剱岳もバッチリ。
いい景色だった。


ゴールも近くなった九十九折のルートでショートカットをしていたら、大き目の段差でバランスを崩し、右足首をグニュっとやってしまった。
痛かった!

明日もまずまずの天気予報なので、どこかに登ろう。
29日までリフレッシュ休暇なので。

四阿山、根子岳ラウンド2022年09月22日 17時16分28秒

2年前に発生したリフレッシュ休暇を漸く今日から取得。

初日は、四阿山、根子岳をラウンド。
例年、長野マラソンが終わると先ずは四阿山へ行っていたが、今年は今頃になってしまった。

平日とあって、6時前に菅平牧場駐車場に一番乗り。
曇っているが、視界はまずまず。
昨日は降雨だったのだろうか、四阿山登山口から数百メートルの間は水溜りだらけで、早々とシューズを濡らす。

雲海の先には浅間山。


四阿山山頂から見る根子岳は美しい。
暫し景色を楽しみ、体が冷えてきたので、根子岳に向かう。


大隙間から見る根子岳もまた美しい。


根子岳山頂でソロの登山者と山の話をいろいろとさせてもらった。

体が冷えてきたところで下山開始。

久々の山行に満足!

信州戸隠トレイルランレース2022年09月10日 23時59分59秒

信州トレランレースのハーフ22kmに参戦。

終盤の飯縄山登りで撃沈!。

もう少しペース配分を上手くやれたら、かなり結果は違ったと思う。
が、なかなかそれができない。
ワースト5に入るレースだった。

タイム 3:28;04
総合順位 20位(149人)
男女別順 17位
年代別順  2位

雨飾山2022年08月12日 23時59分59秒

県内、てんくらAは雨飾山ぐらいしかない。
折角の平日休みなので行ったきた。

運良く登山口の駐車場に1台分の空きがり、駐車できた。
曇天だが、てんくらAを信じてスタート。

スタート5分で木道の数センチの段差に足を引っ掛け転倒。
足を上げてるつもりでも上がってないのか?

荒菅沢まで行くと薄日を感じたが、布団菱は見えず。


尾根に出るとガスと強風。
アームカバーをつけて寒さをしのぐ。

笹平まで行くと風はおさまるがガスは濃くなってメガネが曇る。
これ最悪。

最後の急登。
晴れてたら綺麗だろう、お花畑。


山頂もガスと強風。
寒いが、ここで補給。


補給を終え、直ぐに下山。

YAMAP見るとガスが晴れた時間帯もあったようだ。

岩菅山、唐松岳、烏帽子岳、そして雨飾山。
ガスで視界なし。
穂高で運を使い果たしたか!?

     エゾアジサイ

     ヤマホタルブクロ

     カラマツソウ

     タテヤマウツボグサ

烏帽子岳、湯ノ丸山2022年08月11日 15時42分32秒

太平洋高気圧が張り出して安定した夏の天気になっても良さそうな時季なのに、未だに天気は安定せず。
山の日なので、どこか登らねば。
発雷確率が上がる前に下山できる短いルートを選択。
烏帽子岳、湯ノ丸山をラウンドしてきた。

ナビの設定を間違えて、あらぬ所へ行ってしまった。
20分程ロスして登山口を出発。
目指す山は雲の中。

1座目 烏帽子岳登頂。
涼しくて良いのだが、全く視界がないのもなぁ。

次を目指して下山開始。
下山を始めたらガスが消えてきた。

湯ノ丸山へは、一旦降った後、ほぼ直登。
日が出てきたので暑い。
250m程登って2座目 湯ノ丸山登頂

湯ノ丸から烏帽子岳


風が強く直ぐに体が冷える。
ここで補給タイム。

富士山、八ヶ岳方面は良く見えたが、北ア方面は雲の中だった。


今日も花、花、花・・・
名前は間違ってるかも。

     コオニユリ

     マルバダケブキ

     ヤナギラン

     ハクサンフウロ

     エゾカワナデシコ

     コウリンカ

     ウスユキソウ

     ノアザミ

     マツムシソウ

     ヒメシャジン

唐松岳2022年08月07日 14時51分20秒

午後は発雷確率が高くなるので、午前中が勝負。
今日は唐松岳へ。
昨夜、白馬方面は記録的な豪雨に見舞われたようで、登山口に向かう途中では、泥が堆積したような跡があった。
白馬に登る予定だった方は、猿倉までの道路が通行止めで、唐松岳に変更したとか。

星が出ている中、ヘッドライトを付けて出発。
石が濡れていて滑る。水たまりもあちこちに。

東の空が染まりだす。
中央は乙妻、高妻か(?)

八方池でモルゲンロートを待つが、残念。

扇雪渓

この時間帯は五竜、鹿島もバッチリ。

雷鳥に出会う。
目の上が赤いので多分雄。

八方池に長居しすぎたのか、山頂にガスがかかり始めた。

自分が山頂にいた間はずっとガスの中。
長野側から山が見えなくても、北アは晴れていることがよくある。
「後立山あるある」だね。
山頂での展望はなかったが、十分満足!

夏の花が綺麗だった。
後は花、花、花・・・












岩菅山2022年07月31日 23時59分59秒

午後から発雷確率が高くなっていたので
 コースタイムが短い
 家から近い
 高度があって暑くない
 てんくらA

こんな条件で山探しをして岩菅山へ。

駐車場には5、6台の車。
まだ空きがあり余裕で駐車。

のっきりまでは樹林帯で、ほぼ日陰だが動くと暑い。

のっきりから上は森林限界を超え、真夏の日射し。
めざす山は生憎ガスに覆われていたが、待てば晴れそうな気配。


登頂したときは、ガスの中。
山頂から烏帽子岳を望む。


徐々にガスが薄れ日差しを感じるが、ガスが晴れるのは待たずに下山開始。
振り返るとガスが消えた山頂が。


たまにはこんなこともある。