モントレイル戸隠トレイルマウンテン ― 2014年06月07日 21時23分07秒
久々のブログ更新。
今シーズントレラン初レース。
モントレイル戸隠トレイルマウンテンに参加してきました。
詳細は後日記載予定(?)
どうにか年代別で3位に食い込み、2位になったU田さんとともに表彰式に参加してきました。
M尾さん、撮影ありがとうございました。
女子年代別表彰式
入賞常連のM尾さんも、もちろん入賞。
女子総合Vは小学生トレイルランナーK雅ちゃん。
お見事!
気持ちいいコースだった。
戸隠トレイルマウンテン(その2) ― 2014年06月08日 21時45分23秒
忘れないうちに備忘録。
午後のスタートだったけど、風は冷たく感じる。
雨の心配もあったけど、スタイルは、半袖にアームウォーマー、ハーフパンツ、ランシュー(アディゼロ マナ)。
きっちり走るつもりでいたので、走り易さを優先し、トレランシューズは止めてランシュー。ハイドレは止めてソフトフラスク500mlを小さなリュック詰め込んだ。
<スタート~瑪瑙山>
U田さん、M川さんと共に、先頭付近でスタートする。
今シーズン初レースとあってか? 我を忘れて突っ込みすぎた。
最初の1キロを5分で通過。速すぎだ!
もうこの時点で心臓バクバク、脚が動かない状態。周りは皆走っているのに、早くも歩きが入る。
このレースはここで終わったかと思った。
下りを利用して、徐々に自分のペースを取り戻していく。
このコースのピーク瑪瑙山を目指す。
序盤、自分が歩いたところで抜いていったランナーを一人ずつ食っていくしかない。
<瑪瑙山~第2エイド>
山頂で記念撮影する数名をパスして、下りのシングルトラックへ。
既に脚がガクガクだ。
間もなく、瑪瑙ゲレンデ。
ちょっと斜度が急になると、腰が引けて、スピードを押さえてしまう。
これが減速と筋肉疲労の負のスパイラルだ。
第1エイド、萱の宮を経て飯綱山西登山道へ。
ここは下りが下手な自分も気持ちよく下れる。
そして小川の小径へ。
名前の通り小川沿いを走る。
空気がヒンヤリとしていて気持ちがいい。良いコースだ。
前のランナーと一定の距離を置いて後ろを付かせてもらった。
中社ゲレンデに出ると、僅かな距離だけど2回の登り返しが結構きつい。
ここは走って、2、3人パス。
スタート地点に戻って、第1セクション終了。
第2エイドで飲んだスポーツドリンクが旨くない。何だこりゃ。
<第2エイド~フィニッシュ>
暫く第1セクションと同じコースを走る。
序盤オーバーペースで失敗した第1セクションより走れるじゃん。
瑪瑙山登山道分岐をイースタンキャンプ場方面へ左折すると、そこからは下り。
前のランナー、その前のランナーとの距離が縮まらない。
ここで攻めないでどうする。
攻めた!
2人をパス。
せせらぎの小径は緩やかな登り。
先行する同世代らしきランナーをパス。
歩かずに、気持ちを切らさず走り続ける。
消耗が激しくなってきたので後ろが気になる。
数十メートル後方にランナーがいる。
フィニッシュ手前で斜度がきつくなるが、力を振り絞ってフィニッシュ。
年代別3位の記録証をもらってガッツポーズ。
終盤、気持ちが切れなかったの幸いした。
同じカテゴリーのランナーとは、21秒差。
「山走りの術」
「駿足の術」
「トレイルでの作法」
で免許皆伝。
課題が多く残るレースだった。
次に活かすべし!
菅平スカイライントレイルランレース ― 2014年06月15日 21時20分55秒
菅平スカイライントレイルランレースに参加してきました。
昨日の午前中は、芝刈りと庭木の剪定をして過ごす。
庭の芝生の端にアリの巣があって、何度かアリに脚を噛まれた。
4度目ぐらいに噛まれたとき、チクッときて、体が一瞬ピクリと動いた。
腰に痛みが!
1センチ足らずのアリの一噛みで、1年半前の腰の状態に戻されたかと思った。
腰が歪んだのか?
ゴリラ歩きになる。腹筋の縦線が真っ直ぐじゃなくなる。
朝起きると、昨日より若干状態は良くなった。
受付だけして、参加賞をもらって、ワールドカップ観戦のつもりで受付会場へ。
会場近くに車を駐車して、直ぐにジョグをやって腰の状態をチェック。
そこにM尾さん登場。
「レースにこだわらなくても、コースを回るだけで楽しめる」と言った内容のコメントをいただく。
おっしゃる通り。出場する方向に傾く。
更にメイン会場の芝生グラウンドを周回して、腰の状態チェックを繰り返す。
最後尾から付いていくつもりで、参加を決断し、受付を済ませる。
いつものレースと違って、全然緊張感なしだ。
日本VSコートジボアールのキックオフと同時刻の10時にスタートホーンでスタート。
予定通り、最後尾からのスタート。
スイッチが入ってしまった。
痛みはそれほど感じないが、脚の動きが悪い。
一人ずつ食っていくしかない。
つづく
Father's Day ― 2014年06月17日 22時31分14秒
菅平トレランの続きを書く前に、15日の父の日のこと。
娘からカードとイス用クッションをもらった。
ありがとう!
クッションは月曜日に早速会社へ持っていき、古くなったものと交換。
厳しい状況に遭遇したときは、このクッションを触って耐え抜くか!
菅平スカイライントレイルランレース (その2) ― 2014年06月20日 23時59分59秒
スイッチが入ったといっても、万全の状態とはほど遠い状態。
<スタート~第2エイド>
スタートして間もない日の出ゲレンデへの左折ポイント。
昨年は全員が左折せずに直進したポイントだ。
当たり前だけど、今年は誘導員がちゃんといた。
腰の様子を伺いつつ、ゆっくりでも走れる所は走っていく。
ガツガツ抜いていこうなんてことは、考えていなかったけど、少しずつポジションを上げていく。
太郎山からの下りを恐る恐る下る。
まぁ、なんとかなるか。
太郎山を下りきると、早くも第1エイド。
まだ、給水は要らないので、通り過ぎる。
R406のアンダーパスを通過し、シュナイダー碑をぐるっと回って、ダボスゲレンデを上に進む。
右に進路を取って、菅平牧場内を走って登山道入り口近くの第2エイドを目指す。
ここは折り返しになっているので、知り合いのランナーに会える箇所。
先ず、M川さんが先頭集団を引っ張ってやってきた。速っ!
ここで同じカテゴリーの上位にいるだろうH嵜さんに追いついた。
H嵜さんは、去年のこの大会で抜きつ抜かれつを繰り返し、ゴール会場で自分が追い抜いて、勝たせてもらった方。
第2エイド到着。
水2杯補給。
<第2エイド~小根子岳>
ちょっと前に追いついたH嵜さんに早くも抜かれた。
すれ違う知り合いのランナーと声を掛け合い、パワーを分け合う。
菅平牧場を抜けて、峰の原の登山道に入り、このコースのピークである小根子岳へ向かう。
H嵜さんとは距離が空いたけど、見える範囲で付いていく。
ペースを合わせたおかげで、何人かパスできた。
進路を左に取ると、間もなく小根子岳到着。
<小根子岳~第3エイド>
この区間は下りだけ。
さあ、これからだ!
小根子岳から北肩へのコースは好きなコースなんだけど、あれっ? スピードが上がらない。
既に脚が終わったのか、腰の状態が悪いためか、前と差が付いていく。
牧場脇の石ゴロゴロの下りで更に差を空けられた。
登山道を抜け、峰の原クロカンコース脇の砂利道へ。
下り坂からフラットになるので、減速し易いところ。
ここは頑張ってペースを落とさない。
ダボスゲレンデに出ると、最初は気持ちよく下れる斜度だが、R406手前は斜度がきつくなる。
急斜の下りが相変わらず下手だ!
R406のアンダーパスを抜け第3エイド到着。
<第3エイド~フィニッシュ>
もうフィニッシュまで僅かなので、エイドは素通り。
太郎山への最後の登りが待っている。
苦しいが、ここが粘りどころ。
周りは皆歩き。自分は歩きと走りを繰り返して、数名をパス。
日の出ゲレンデで、H嵜さんを追うが、もう追いつける距離ではない。
距離を詰められず、そのままフィニッシュ。
不参加のつもりでいたのに、どうにかフィニッシュに辿り着けた。
序盤押さえていったのが幸いしたのか、腰の状態の割には、まずまずだったかな。
タイム 2:34:30
総合順位 26位
年代別順位 2位
四阿山~根子岳 ― 2014年06月21日 17時31分47秒
初 富士ノ塔 ― 2014年06月22日 22時52分16秒
天気予報は雨。
一人では挫けてしまいそうなので、久々にランニングクラブの練習会に参加。
定刻ちょっと前に集合場所の相生橋へ行くも、誰もいない。
暫く堤防道路をアップ。
えっ、どうしよう。一人じゃ富士ノ塔行けないよ。
そこへharuさん登場。待ってました。
定刻を過ぎても参加者が増える気配がないので、二人で富士ノ塔へ向かってスタート。
きつい登りだ!
序盤のきつい箇所をharuさんに引っ張ってもらったけど、牛小屋辺りで脚が終わって失速。
スタート前に入念に道順を教えてもらったのに、最後の左折箇所を通り過ぎて引き返す失態。
標識見つけて、どうにか富士の塔に到着。
雨のため、周囲の山々は全く見られず。
早々に富士ノ塔を後にする。
haruさん、下り速っ!
久々に4分/キロを切る走りを体験した。
練習相手がいると、一人じゃできない練習ができる。
ダメージ大きいけど、良い刺激になった。
黒姫トレランレース ― 2014年06月28日 18時31分42秒
モントレイル黒姫トレイルランニングレースに参加してきました。
上手く走れなかったレースほど疲労感が強い。
今日はそんなレースだった。
入りで失敗しても、今シーズンの2レースは、どこかでペースを掴めたけど、今日は全然ダメダメだった!
細胞に酸素が行き届いてないって感じ。
登りは粘れず、下りはスピードに乗れない。
コースの特徴は頭にたたき込んで、走れる箇所をしっかり走らないと上位に行けないのは分かってたけど、それが出来なかった。
36キロロング
タイム 4:13:47
男子総合順位 61位
年代別順位 4位
K保さんに大差を付けられ、3位の座をもっていかれました。
言い訳ばかりでお見苦しいブログでした。
6月晦日 ― 2014年06月30日 23時59分24秒
今月はトレランレース3大会に参戦。
いい歳して、体を酷使しすぎかも。
ゴールデンウィークの初日だったか?
今シーズン初めての坂道トレーニングで右膝に違和感が出て、以来、痛みは強くないけど、深く曲げるのがちょっと辛い。
左膝に比べると、右膝が一回り大きく見える。
痛いところは、減りはせずに増えるばかりだ。
上手く付き合っていくしかない。
6月走行距離 239キロ
多分2割ぐらいは歩き。
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