たかやしろバーティカルキロメーター2021年05月08日 17時05分06秒

今シーズン初レースは「たかやしろバーティカルキロメーター」。
距離4.5km、標高差880mのワンウェイ。
このためにGW中に2回の試走をやった。
目標は年代別入賞。
天気は良いが、気温も高い。
ポールを使うか迷ったが、ポールの力を借りることにした。


密を避けるために30秒間隔で一名ずつのスタート。
数年前は走って登っていたと思うところが走れない。
加齢による衰えもあるし、練習もできていない。
山行やっていてもトレランの実力はつかないね。

走れたのは前半のゲレンデだけで後はほぼ歩き。
終盤の階段はポールの力で登りきった。

総合男子 61/78位(出走者)
年代別 3/10位(出走者)

総合順位は非常に悪いが、何とか目標達成。

高社山バーティカルキロメーター2020年06月27日 17時37分29秒

高社山バーティカルキロメーターに参加してきた。
今年初の大会。
参加定員が各クラス50名で、土日に分けての開催。
健康チェックと三密対策を十分行っている。


実績のあるランナーから15秒の時差スタート。
どういう訳か自分は14番スタート。
実力に見合わない若いゼッケンをもらってしまったのだ。
そんな速いタイムを申告した覚えはないのだが・・・

体力の衰えを補うため、距離は短いがポールを持参。
スタート後、予想通り抜かれっぱなし。
折角ポールを用意してきたのに、ポールを使って体を上に、前に進めることができない。
過去のレースではもっと使えてた気がするのだが・・・

toshiちゃん、写真ありがとう。

4km弱のコースなので、苦しみながらもあっという間に終了。
久々の大会は楽しかった。
欲を言えば、実力相応のゼッケンが欲しかった。

一般男子順位 39/65位
タイム 49:03   

信州戸隠トレイルランレース2019年09月29日 23時59分59秒

3ヵ月ぶりのトレランレース。
信州戸隠トレイルランレース 30kmに参戦。
練習はしてない。週末毎の山行が少しでも役に立ってくれていればいいのだが。

前半に怪無山、飯縄山分岐の二つのピークを超えてしまえば、中盤以降はほぼ走れるコース。
前半は脚を温存して、中盤以降はしっかり走りきりたい。


ラスト5kmまでは、概ねプラン通り。
ここからの約3kmの登りを走りきりたかったが、既に脚終わり。
前にランナーが見えれば追えたかもしれないが、ここは完全一人旅。
長い長い3kmを登りきり、ラスト2kmを下ってフィニッシュ。

記録 4:15:15
総合順位 8位
男子順位 7位
年代別順位 3位(表彰なし)

自分より前には20人ぐらいいるかと思ったら、一桁順位だった。
(上位3人がロスト)
終盤の3km登りを走れなかったので、ダメダメレースだった。

湯沢スカイエクストリーム2019年06月15日 23時59分59秒

湯沢スカイエクストリーム 27kmに参戦。
訳あってオープン参加の予定だったが、受付で順位も付けてくれて、完走賞も発行してくれると言ってもらえた。
90%ぐらいの力でのんびり走ろうかと思っていたが、気持ち切り替えて戦闘モードへ。

荒れそうな天気予報だったが、風は強いものの雨は降らず。
距離は27kmだが、後半の始めに高低差450mの送電線点検用登山道の激坂が待ち受けているタフなコース。
この激坂登りの後の走れる登りを走りきれるかがポイント。

スタートは12時。
最初の試練はゴンドラ1本分のゲレンデ登り。
結構斜度がきつい。
更にリフト1本分を登ると漸く走れる林道にでるが、強烈な向かい風だ。
林道を過ぎると暫くは気持ちいいトレイルが続く。

折り返し点を経て、いよいよ激坂登りスタート。
黒姫のモンスターヒルの比ではない。
体への負荷が一定になるようにペースを守る。

送電線の鉄塔5本分を登りきり、ポイントの走れる舗装路に出る。
急登で相当脚を使っているので、緩い登りなのに脚が前にでない。
遂に脚が止まり、歩く。

ラスト5kmぐらいはほぼ下り。
ゴンドラ1本分のややきつい下りは、着地筋へのダメージが大きかった。
前方にランナーがいたのだが、追い抜くことができず、そのままフィニッシュ。

記録 3:27:05
男子総合 14位
年代別   1位(参加者少ない)

スカイライントレイル菅平2019年06月09日 16時10分28秒

スカイライントレイル菅平 スカイハーフ22kmに参戦。

日差しがなく、動かずにいると肌寒い。
走るにはちょうどよさそう。

衰えた体力と走りこみ不足はギアで補う。
短いコースだが、今日はポールを使うことにした。

最初のゲレンデ登りですでにアップアップ。
ポールがあるからと力んでしまったようだ。


牧場エイド、すれ違い区間を過ぎた辺りからポールの威力を発揮。
登りは頼りになるなぁ。

小根子岳からは下りのためポールをたたむ。
以前は北肩の下りが楽しくてしかたなかったのに、体力の衰えなのか?スピードに乗れない。

牧場脇は石がごろごろで徐行。
砂利道に出たところで、引き離していたと思っていた女子ランナーにあっさり抜かれた。
スピードに全く対応できず。

最後のエイドを過ぎると最後の登りが待っている。
たたんでいたポールをセットし、登りを頑張るが、二人ぐらいに抜かれた。
あきらかにカテゴリーが違いそうなので一安心。

最後はゲレンデを、ここだけは気持ちよく走ってフィニッシュ。


記録   2:53:33
総合   32位
年代別 2位

走力がある人はロングを走っているだろうから、どうにか年代別入賞できた。
唯一年代別入賞が狙える大会だ。

たかやしろトレイルランニングレース2019年05月26日 16時58分16秒

たかやしろトレイルランニングレースに参戦してきた。
今シーズンの初トレランレース。
距離は12km(Garmin計測で11km弱)と短いが、累積標高が950mぐらいあるので結構厳しいコース。
数年前に一度だけ年代別3位をとったことがあるが、スタートリストを見ると強豪がそろっているので、入賞はまず無理。

朝から夏を思わせる強烈な日差し。


去年は下りのシングルトラックで渋滞し、余裕があったのに前に出られず。
前半の登りで良い位置をキープしないと結果を出すのが難しい。

それは、十分に分かっているのだが、走れる登りが全然走れず。
山頂を通過して下りでちょっと頑張って抜いたが、既に脚が終わった感じ。
シングルトラックでの渋滞にははまらなかった。
きっとボリュームゾーンを過ぎていたからだ。

林道に出たところで一気に何人もに抜かれる羽目に。
後半わずかにある登りはほとんど走れずに撃沈。

タイム 1:44:37
部門別順位 11位/27人
男子総合順位 136位/226人

長野マラソン2019年04月21日 16時01分33秒

日中気温は20℃ぐらいまで上がる予報だが、朝は曇っていて肌寒い。
短パンで走るつもりで準備をする。
5年前に急逝した友と一緒にゴールしたいので、プーさんバッチを胸に付ける。
友人は大のディズニーキャラ好きだったので。

スタート前、RCの面々がサブトラックに結集し、気合注入。
寒さが気になって、急ぎ短パンをタイツに履き替えた。

今年で最後になるかもしれないCブロックに整列。

8:30スタート。
自分の設定ペースは、このブロックの中では非常に遅いので、スタート後は人の波にドンドン飲まれていく。
Dゼッケンのランナー、Eゼッケンのランナーと次々に飲まれる。
ここは冷静に設定ペースをキープ。

設定ペースが遅いので、汗はほとんどかかず、20kmぐらいまで給水は取らなかった。
なのにトイレが近く、ビッグハットとMウェーブのトイレに駆け込んだ。

ハーフ通過 1:56:07

余裕があったので少しずつペースを上げる。
気温が上昇してきたので、後半はしっかり給水を取る。
23kmでパワーバージェル注入。
落ちてくるランナーを少しずつ拾っていく。
27km更埴橋上でQちゃんとハイタッチしてパワーをもらう。
脚は動いているがちょっと疲れを感じてきて、30kmでべスパ注入。

いよいよ終盤戦突入。
練習コースなので熟知しているが、堤防道路が長い。
35kmでショッツエナジージェル注入。
きつくなってきたがペースをキープ。

シカオさん、撮影ありがとうございました。


典厩寺の桜がどうだったとか、菜の花が咲いてたかどうかなんて全然記憶がない。

典厩寺を左に曲がり、最後の直線道路に出る。
この直線も限りなく長い。
最後もジェル頼みでラスト2kmでべスパ注入。

どうにかゴールにたどり着いた。

記録 3:45:49

後半ハーフ 1:49:42

良いのか悪いのか分からぬが、ネガティブスプリット。
失速することなく、気持ちよくゴールにたどり着けた。
脹脛の痛みも出ずに良かった。


レース後、U田さんとおにぎりかぶりつき写真を撮ってもらった。
没にならないと良いが・・・

長野マラソン受付2019年04月20日 16時28分17秒

今日は長野マラソンの受付日。

今年は2月から練習量がガタ落ちで、目標タイムもかなり低いところに設定。
そんなことで、例年のようなワクワク、ドキドキ感もなく今日を迎えたが、受付会場にきて漸くチョットだけドキドキ。

受付でゴールドゼッケンを渡させると受付ボラの皆さんから大きな拍手をいただく。
ありがたいなぁ。

昔からのお知り合いにも何人か遭遇。
いつものことだが、同年代の方とは故障の話ばかりだ(笑)。

お会いしたRCのメンバーと記念撮影。


20回を機に参加を取り止めたランナーが多かったようだ。
ゴールドゼッケンカウンターはこんな感じ。
5時間で走れる間は、しぶとく参加し続けるつもり。


5個集めると花の形になっていたピンバッチが今年からはリングになるようだ。
5個集めなければ。


明日は応援を力にかえて、楽しんで最後まで走ろう!

ツールド長野2018年12月02日 21時42分41秒

快晴となった今日、冷え込みは厳しかったが、夜通し走り続けた猛者たちは、きっと素晴らしい夜明けを迎えたに違いない。

昨日はツールド長野に参戦。
志賀高原エクストリームのDNFもあったし、走りこみもしていないので最初から第4エイドまでと決めていた。
その先はルートも調べていないし、地図も持っていかなかった。

北長野駅近くの有料駐車場に車を置いて、辰巳公園を6時にスタート。

第1エリア
善光寺の裏山を地附山、大峰山、葛山、頼朝山の順番で巡る。
分かりにくい分岐もあるが、先週下見をしておいたので大丈夫。
須高駅伝部の元監督G藤さんとずっと御一緒させて頂く。
序盤なので、脚はまだ元気。
頼朝山を下り、第1エイド到着。
スタートして2時間弱なので、補給は少なめ。

第2エリア
裾花川沿のショートカットがあるのだが、川沿いのロードに出るまでのルートが分からない。
エイドで一緒になったコースを熟知しているやっちゃんに先導してもらいショートカット成功。
第2エリアは旭山と富士ノ塔を巡るコース。
脚を温存しなきゃいけないんだけど、舗装路が多いから急登でも頑張って走ってしまう。
走ったり歩いたりを繰り返し、富士ノ塔第2エイドに到着。
ここでモリさんと合流。


記念撮影後はモリさんの後を付かせてもらう。
気持ち良いトレイルを下ってロードにでる。
小市橋手前から5、6人の集団の先頭になってしまいペースが上がってしまった。
大分脚を使っちゃった。

第3エリア
松仙閣手前のコーナーまで走り、コーナーを曲がると登りがきつくなるので暫く歩き、松仙閣直前を右に折れると更に登りがきつくなる。
ここを登りきると第3エイド。
座り込んでスープとパンを補給し、ちょっと長めの休憩をとる。
ここからも暫くは集団で行動。
恐竜公園内は東京から参加の方と行動。
慣れない方は園内どこへ行って良いか大変らしい。
恐竜公園を抜けると尼巌山まで長いロード。
南長野運動公園辺りからきつくなり時々歩きが入る。
前半のオーバーペースが悔やまれる。
長野IC前のセブンイレブンで飲み物補給。
ここから再びモリさんと併走となり、ロイヤルホテル前を左折して大きくショートカットして尼巌山登山口へ。

第4エリア
大分脚にきている。
登山口でザックからポールを取り出す。
自分にとっては最後の山登りだが、ポールがないと登れないほどに疲弊している。
尼巌山を越え、奇妙山の登りに入ると冷たい風が強く吹き付ける。
運動量が落ちているので寒い。
どうにか山頂にたどり着く。


レインウェアを着込みポールをしまい込んで第4エイドまで最後の下り。
もう脚はよれよれ。
視界が開け、自分のゴールが見えた。

9時間25分で自分のゴール到着。
きつかった!

が、ここから約10km先のトレマンショップに戻らなければ完走とみなされない。
すっかり日が暮れた後、ショップに到着。
あったかいカレーが待ってた。
トシちゃんありがとう。

神流マウンテンラン&ウォーク2018年11月11日 23時59分59秒

神流マウンテンラン&ウォーク ミドル27kmに参戦。

エイジ別入賞に絡めそうな数少ない大会であるし、今回は10回記念大会なので。

記念大会なので例年よりも参加定員が多く、ギリギリでメイン会場近くの駐車場に駐められた。
受付を済ませ、ミドルのスタート地点まで10kmほどをバスで移動。
スタートまではかなり時間があるはずだったが、補給やトイレ待ちで、あっという間にスタート時刻となる。
天気は快晴、気温はこの時期にしては高めで、走りやすいコンディション。

2列目付近からスタート。
30人ぐらいに先行された。
少しずつ食っていけばいい。なんて思っていたが、全然食えず。
山登りはやってたけど、ランの練習はほとんどしてない。
こりゃダメだ!

ピークを越え、下りに入って数人抜いたが、勢いあまって痛いミスコース。
大したロスにはならなかったが、折角抜いたランナーに先行を許す。


神流名物フカフカ極上トレイルは満喫したが、2箇所ぐらいあった登り返しに対応できず。


記録 3:17:53
総合順位 26位
男女別順位 25位
年代別順位 5位

昨年の記録よりも13分もオーバー。
ミドルはトレイル率が低いし、場所も遠い。
神流は今回が最後かな?