3週連続で上越へ2022年07月03日 18時27分49秒

なんとなくそうなったふうで、3週続けて上越の山へ。

6月19日 苗場山
登山口に向かう途中、10cm大の落石をまたぎ切れず、新車をガリッと傷つけてしまった。
ショック!

池塘に青空が写ると綺麗なのだが、やや雲が多かった。



6月26日 平標山、千ノ倉山
一度行ってみたかった人気の山へ行ってきた。
花咲く時季なので、登山者が多い。
七合目付近までは良く晴れていたが、徐々に雲に覆われてきて、風が強くなってきた。
灼熱地獄を予想していたが、レィンウェアを羽織っても寒かった。
稜線が美しい山で、高山植物も綺麗だった。


前に週に登った苗場山


7月2日 妙高山
早朝から強烈な日射しが照りつける。
暑い!
いくつか超えていく雪渓の上は冷たい風が吹き付けて心地良かった。
いつも目にする妙高山は外輪山とセットになっているが、登山道からは見事な山容を見ることができる。


朝早い時間帯なのに、どんどん雲が湧き出して南方向はあっという間に視界がなくなった。

焼山と火打山

高地だというのに、危険を感じるぐらいの暑さだった。

庭木剪定2022年07月18日 16時28分48秒

3連休だというのに梅雨のような天候のため、山行は断念。
ランも気持ちが乗らず、3日で18km。


伸び放題だった庭木。
昨年までは自分で剪定していたが、今年は知り合いの庭師にお願いしてやってもらった。

     剪定前

     剪定後

すっきりしたー!
プロの仕事はちがうなぁ。

奥穂高岳2022年07月24日 23時59分59秒

バスかタクシーでの移動が必須で、難易度もそれなり。
ということで、憧れの奥穂高岳へトシちゃんに連れていってもらった。

4時過ぎ、沢渡に到着し、タクシー乗り場へ。
4時20分からタクシー運行開始で、係りの方がうまいこと相乗りマッチングをしてくれた。
3人組とマッチングしてくれて、6人乗りのタクシーをまわしてくれた。
ありがたい。バスよりも早く着き、しかも安価。

ルートは岳沢小屋、重太郎新道、紀美子平、前穂高岳、穂穂高岳。
帰りは当然前穂にはよらず、あとは同じルートで。
上高地は霧に包まれて、半袖では肌寒いぐらい。


高度を上げると、霧が晴れて真夏の日差し。
岳沢小屋からは霞沢岳、乗鞍岳、焼岳、そして上高地を覆う雲海が綺麗に見渡せた。


岳沢小屋を過ぎ重太郎新道に入る。
岩峰を見てテンションが上がってくる。

岩場が続く登山道のためヘルメット装着。
梯子、鎖場が登場するが、手がかり、足がかりはしっかりしている。
紀美子平を経て前穂高岳登頂。


眼前に絶景が広がる。
直ぐそこには奥穂高岳。


前穂高岳ピストンでかなり体力消耗。
吊尾根の登りで大きくペースダウン。
ここが一番きつかった。
対してトシちゃんは余力十分でスタスタと登っていく。凄いや!

奥穂高岳登頂!
ついに来たー


天を突く槍ヶ岳がいいねー


登りたいが、ちょっと怖いジャンダルム。
上に登山者が見える。


山頂は風もなく素晴らしい天気に恵まれた。
昼食をとって下山開始。

ところどころにあるザレ場が滑る。
一回尻餅ついて、尾骶骨付近を強打。
痛かった。

岳沢小屋に到着。
登頂を祝して乾杯。
冷たい飲み物でのどを潤す。


ここからは走れる登山道なので、ゆっくりと走る。

登山口到着。
上高地らしい景色だ。


河童橋まで下山。
この時間でも良い天気だ。


帰りはバスで沢渡へ移動。

最高の天気に恵まれ、穂高の岩峰を満喫。
昨年の槍ヶ岳。今年の穂高岳。連れていってくれたトシちゃんに感謝。
ありがとう。

岩菅山2022年07月31日 23時59分59秒

午後から発雷確率が高くなっていたので
 コースタイムが短い
 家から近い
 高度があって暑くない
 てんくらA

こんな条件で山探しをして岩菅山へ。

駐車場には5、6台の車。
まだ空きがあり余裕で駐車。

のっきりまでは樹林帯で、ほぼ日陰だが動くと暑い。

のっきりから上は森林限界を超え、真夏の日射し。
めざす山は生憎ガスに覆われていたが、待てば晴れそうな気配。


登頂したときは、ガスの中。
山頂から烏帽子岳を望む。


徐々にガスが薄れ日差しを感じるが、ガスが晴れるのは待たずに下山開始。
振り返るとガスが消えた山頂が。


たまにはこんなこともある。