高妻山リベンジ2019年08月13日 23時59分59秒

約2年前に高妻山へ登ったときは、ガスで登っている山の姿を一度も目にすることができなかった。
2年越しのリベンジである。

5時半前に登山者駐車場に到着。
半分ぐらい埋まっていた。

身支度を整え出発。登山届はネットで提出。
戸隠キャンプ場内はお盆休みとあって大賑わい。
目指す山はデカイ!


最初は涼しげなせせらぎを聞きながら沢沿いを何度も渡渉を繰り返しつつ高度を上げていく。
帯岩の上部を鎖を伝ってトラバース。
岩が乾いているので、全く問題なし。
不動滝を見るのを忘れた。


空、雲、太陽、山、雲海、いい景色だった。


五地蔵山辺りから焼山、火打山、妙高山を望む。


槍ヶ岳、穂高方面。


日差しを遮るものがなくなり、容赦なく背中から太陽が照りつける。
とにかく暑い。
まだまだ遠い。最後の急登も待っている。


2時間40分で高妻山登頂。
リベンジ成功。


中央が剱岳


鹿島槍ヶ岳から杓子岳
ここからだと鹿島槍ヶ岳の北峰、南峰が重なってしまうのか?


8月初めに登った白馬三山


下りは六弥勒から弥勒尾根新道を下る。
木の根が多く、湿っているとスリッピーだが、今日は乾いていて快適に走ることができた。

牧場から高妻山を振り返る。


暑かったが、山頂からの景色は最高だった。

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