雨飾山2016年08月06日 20時42分52秒

雨飾山・・・何とも美しい響きの名前。

昨日、夕方発表の天気予報を見たら、晴予報。
今日の雨飾山山行を決めた。

白馬村内を車で通過するころは、雲が多かったものの、徐々に青空が広がる。

5時半頃に登山口駐車場に到着。 まだ、十分に空き有り。
5時44分、登山開始。

暫くは、フラットな木道を走る。
続いては木の根が張り巡った登山道を登る。

やや下ると荒菅沢に到着。
写真は布団菱方面。
ピーカン! 空が綺麗!

清流の音は涼しさを感じさせるが、今日は強い日差しが勝って、暑い!
綺麗な沢なので、躊躇なく冷たい沢水をいただく。
ウマッ!

焼山からは噴煙が。

目指す山が姿を現す。

1時間40分程で山頂到着。
一気に展望が開け、北アルプスの山並みが綺麗に見渡せる。
絶景! 大満足。

山は晴れる日を狙っていかないとね!

           イワオトギリ

           サラシナショウマ

           ミヤマトリカブト

猛暑日2016年08月07日 17時25分39秒

夏山シーズンなので、2日連チャンでの山行を目論んでいたが、計画にちょっと無理があった。
前日の睡眠時間が3時間弱。
今朝も3時間ほどの睡眠で山に行こうと思っていたが、もうろうとした状態でアラームを止めてしまった。
もっと遅い時刻に起きて、近くの山に行けばよかった。

こうなったらロード練習をやるしかない。
朝から強い日差しが照りつけて暑い!

ゆっくり20キロ走。
滝汗だ!

秋の大会に向けて、暑いがやるしかない。

山にも行きたい。
ロード練習もやらねばならぬ。

両方できる上手い方法を考えよう!


今日は、最高気温36℃の猛暑日となった。
走った後は、エアコンかけた部屋に籠もりっぱなしだった。

八ヶ岳ラウンド2016年08月10日 21時29分12秒

九日間の夏季休暇に有給休暇を二日プラスし、山の日と合わせて12連休にしてしまった。

連休初日は八ヶ岳ラウンド。
昨年は赤岳しか行けなかったので、今年は、阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳のラウンド。

八ヶ岳山荘に車を置いて、南沢、行者小屋を通って阿弥陀岳へ。
中岳に通じる登山道に入ると展望が開ける。
そして急な岩登りが始まる。
登山者は少なく、割とすんなり登頂。
山頂の眺望は素晴らしかった。
           

登りはすんなりだったが、下りは慎重に。
中岳を通過して大人気に山、赤岳へ。
こちらは人が多い。登山道にも沢山の人。
狭い山頂は人で溢れていて、山頂での記念撮影は順番待ち。
とっとと退散し、次へ向かう。


稜線のアップダウンがある岩場を通り、横岳へ向かう。
危険箇所にはガッシリした鎖があるので大丈夫。
通過点的存在の横岳。今日もそのようだった。


硫黄岳に向かう登山道沿いはコマクサの群生地。
ちょっと時期が遅めで、見頃は過ぎてしまった。


横岳から硫黄岳の間は、急登もないが、少しずつ疲労蓄積。
ケルン沿いの長い登りがちょっときつい。
そこを登り切ると広い山頂に到着。


ここでは、ちょっと長めの休憩。
登ってきた3座が綺麗に見渡せる。


下りは、できるだけ走って下山。

天気も良かったし、ラウンドは楽しいや!

五竜岳2016年08月12日 23時59分24秒

白馬三山が赤に染まり、戸隠連山から朝日が昇る。
五竜岳山行の始まりだ。


5時ジャストに黒菱駐車場出発。
駐車場からの舗装路の急登で夜明けを迎えた。
東側は雲海だが、山は良く晴れている。

八方池独り占め。
定番の写真撮影。何度見ても良い景色だ!
例年より大分水位が低い。
 
鹿島槍ヶ岳と五竜岳が並んで見えるこの場所も好きだ!

扇の雪渓の雪は、ほんの僅かだけ。

約2時間で唐松岳頂上山荘に到着。
山荘の周りは人が溢れていた。
靴ひも締め直して、気持ちも引き締めて五竜岳へ向かう。

牛首、大黒岳を無事通過。

五竜岳山頂まであと僅か。

こんな鎖場もあるが、マーキングされたルートに従って慎重に登れば問題なし。

8時48分登頂。

登山者が多い。
頂上標識は写真撮影の順番待ち。

360度の展望を満喫。
となりの鹿島槍ヶ岳がデカイ!

復路の大黒岳の登りは、ちょっときつかった。
登山者が多く、鎖場でのすれ違いも多い。
登り下りに関係なく、安全な体勢をキープできている方が譲ってあげないとね。

唐松岳頂上山荘に到着。
朝よりも更に人が多い。
折角だから、僅かな距離なので唐松岳へも行く。
山頂も人が多い。

山荘によったら、ゴミちゃんにカレーをご馳走して頂いた。
ゴミちゃん、ご馳走様でした。

下りも、下山する人、登山する人が多くて大変だった。


夏の花は既に見頃を終えてた。
八方池の水量、扇雪渓の雪の少なさ、夏の花の咲き具合、どれも今年は異常だ。

           ミヤマリンドウ

           シモツケソウ

           タカネマツムシソウ

           ウメバチソウ

          ハクサンシャジン

「山の日」効果は絶大!

登山者多めだったけど、天候に恵まれて夏山満喫。
楽しかった!

家族旅行2016年08月15日 23時59分21秒

受験が終わったら班活に忙しい娘。
班活の合間を縫って久々にプチ家族旅行に行ってきた。
行き先は横浜と鎌倉。

<1日目>
渋滞に巻き込まれたくないので、列車での旅。
一旦、荷物を預けるために中華街近くのホテルまで行き、みなとみらいへ。
いきなりタイミング良く、チョー楽しい光景に出くわす。


ピカチュウ大行進。
スマホの中のバーチャルなピカチュウではなく、リアルなピカチュウだ。
愛らしい姿に癒される。

この後は、シーバス(SEA BASS)で赤レンガ倉庫に行き、昼食とショッピング。
昼食を食べたレストランがお洒落。


トイレまでの通路が未来への入口のようだ。


大桟橋には、『OCEAN DREAM』という船が停泊中。


大桟橋からはベイブリッジやみなとみらいのビル群が綺麗に見渡せる。



夕飯はもちろん中華街へ。
予約しておいた小龍包専門店『七福』で食べ放題コース。
肉汁が溢れ出す小龍包が旨い!
限界まで食べまくり。
旨かった!


<2日目>
朝食は、行列ができるという中華粥専門店へ。
本当に行列が出来ていたが、客の回転は速い。
五目粥にしらすをトッピングしてみた。
食べ過ぎたときは、胃に優しいお粥がいいね。


チェックアウトを済ませ、鎌倉へ向かう。
突然決めた鎌倉行きなので、思い付きで鎌倉の大仏を見に行くことにした。


帰りは、しらす丼の専門店「Cotty Cotty」へ。
残念ながら生しらすはなく、釜揚げしらす丼に舌鼓を打つ。


お土産屋さんを数軒巡り、再びみなとみらいへ。
『MARK IS みなとみらい』でショッピング。


楽しい2日間だった。
次は何時行けることやら?

ガーラ湯沢トレイル2016年08月20日 23時59分54秒

ガーラ湯沢20Kトレイル ペアにRCのS田さんと参戦。
S田さんにとっては初トレイルレース。
楽しんで走って結果がついてくればラッキーって感じ。


真夏の太陽が容赦なく照りつける厳しいコンディションの中、10時30分スタート。
登山道に入る手前でランナーをばらけさせるために、先ずスタート付近を一回りした後、登山道をリフト降り場まで登る。
暫く緩やかな傾斜の砂利道を走ってトレイルへ。

ここは300mほどの一気下り。マイペースで楽しませてもらう。
下りきると沢沿いのトレイルを上流方向へ。
スタッフが通過者をチェックしていたので、自分たちの順位を確認。
清流の音は涼しげだが、暑さの方が勝る。

湧き水のエイドを通過し、このコース最大の難所 約2キロに渡る送電線沿いの激坂登りに突入。
きつい斜度と強い日差しが体力を奪っていく。
S田さんには酷だが、要所要所で自分が待って、S田さんが追いつくと直ぐに出発。
これを繰り返す。
送電線の鉄塔を4本分登って舗装路へ。

舗装路の緩やかな登りでS田さんの足が止まる。
胃腸系のトラブル発生。携帯していた薬を服用して、なんとか復活?
登りは歩いて、下りだけどうにか走ってもらう。

砂利道、ゲレンデ、トレイルを下りきると、残り1キロの表示。
フィニッシュ地点のMCが徐々に大きく聞こえるようになり、フィニッシュ地点が見えてくる。

最後は力を振り絞ってもらって笑顔でゴール。

20キロペア 2位
記録 3:27:39



やったー!

S田さんのガンバリに感謝。
トレランレース嫌いにならないで!

腰痛2016年08月27日 16時56分30秒

先週のトレランレースの途中から腰痛発症。
翌日、翌々日は完全オフ。
寝返り打つのも大変な状況だった。

自分の場合、腰痛のときは、体が歪む。
真っ直ぐ立てず、ゴリラのような姿勢になる。
酷くなると左右にも歪む。

今回は割と軽い方で、3日目から走り出すことができた。


昨日の猛暑が一転、今日は涼しすぎるぐらいの陽気。
小雨の中、午後からラン出発。
涼しいので途中から気持ちよくペースアップできた。
こんなの久々。

涼しいのは良いが、夏が終わってしまう!

RC練習会2016年08月28日 15時23分00秒

久々RC練習会に参加。
場所は峰の原クロカンコース。


曇りで肌寒いぐらいの天候を予想して行ったが、練習中はカンカン照りだった。
昨日の雨の影響か? 水が溜まりやすいコース下部は閉鎖されていたため、上半分の1キロコース(標高約1500m、高低差約20m)を20周。

ハートレートの上限を150bpmぐらいと考えていたが、早くも2周目の最上部付近で上限値オーバー。
下りで落ち着かせるが、上りになるとやっぱりオーバー。
特に問題なさそうなので、15周まで継続。
ハートレートを上げないように抑えていったつもりが、ラスト5周は上りで脚が止まる。
練習してないからダメダメだ!

とは言っても、お仲間が居るからこそ出来る練習。
良い刺激になった。


            根子岳

8月晦日2016年08月31日 23時59分59秒

朝方は大分涼しくなってきて、朝起きたら汗だく、なんてことはなくなってきた。
涼しくなるのは良いが、夏の終わりは寂しい!

長期の夏季休暇があったのに、走行距離は伸びず。
夏に距離を踏むのは大変だ!

8月走行距離 267キロ(山歩き含む)